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TRASH-UP!! vol.11 編集後記

TRASH-UP!!デザイナーの嶋田です。
最新号vol.11お買い上げ頂いた皆様ありがとうございます。
実は今回、私の手違いで編集後記を本誌に掲載することができませんでした。
毎回楽しみにして頂いていた読者の皆さん、本当に申し訳ございません(編集長本当にすみません)。
お詫びとともに、改めて編集後記を掲載致しますので、本誌とあわせてお読み下さい。

 


 

<編集後記>

昨年の11月27日、TRASH-UP!!のライターとして活躍してくれたユニソル山本君が、亡くなりました。服用薬によるショック死だと聞いてます。まだ30代半ばの、早すぎる死でした。彼が担当した原稿は彼の性格が反映してか、どれも楽しい感じの原稿だと評判が良かったです。二階堂和美さんとの人生相談のコーナーも始まり、今後の企画に関しても色々とアイデアを聞いていたので、残念です。

彼の本職はお坊さんで、僕の亡き兄の遺骨を預けているお寺の若住職でした。はじめて言葉を交わしたのは、僕の兄の一周忌。お経を読みにやって来た彼が、「あなたが屑山屑男さんですか?」と声をかけてきました。創刊号からの読者だった彼は、僕のツイッターなどの発言から、檀家の息子が僕だと気づいていたようです。そんな事とは知らず、急に坊さんに話しかけられた僕は、「なんで、知ってるん…」と絶句したのをよく覚えています(笑)。そこから、僕が実家に帰る度に会って話をするようになり、その流れで原稿を書いてもらう事になりました。それと彼は色々な人をTRASH-UP!!に引き合わせてくれました。シノワの平田さん、あらかじめ決められた恋人たちの池永さん、二階堂和美さん、安藤明子さん、そして今号から連載が始まったDOOM!。この人達との縁が続く限り、彼は僕らの中に生き続けると思います。

二階堂和美さんの連載ですが、今回はお休みさせて頂きます。次回以降、なんらかの形で続けていければと思います。

さて、2012年。TRASH-UP!!の予定が早くも来まっています。コラボ・モンスターズの宣伝に、広島での爆音上映。
バタリアン本も進んでいます。詳細は決まり次第、ツイッターやブログで告知していきますので、チェックしておいて下さい。

では、今年も宜しくお願いします。

 

屑山屑男

2012年02月10日 | この記事のみを開く

お詫びとお知らせ

瀬尾麻理奈さんによるレビューですが、
諸事情により掲載することができませんでした。
瀬尾さんには深くお詫び申し上げます。
改めてこのページに掲載させて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
TRASH-UP!!編集部

TRASH-UP!! vol.11のMUSIC REVIEWのコーナーに掲載する予定でした、
瀬尾麻梨奈
さんによるレビューですが、
諸事情により掲載することができませんでした。
瀬尾さんには深くお詫び申し上げます。
改めてこちらに掲載させて頂きます。 


TRASH-UP!!編集部


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住所不定無職「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」
(CD / DECKREC / 2011)

いつでも話題をかっさらっていく彼女達の"2ndフルヴォリューム・シングル"は極上のポップネスフルコース。ロックンロールならぬポップンポール。これまで以上にメロディーメイカーぶり炸裂な上に、秀逸に洗練されたアレンジに彼女達の進化を感じる。恋した瞬間のときめきには誰も敵わない、いま彼女の見ている景色ほどきれいなものなんてきっとないのだから。それをそのまま音楽にしちゃったようなかわいいだけじゃない、強くて欲張りなポップス、最強。
きみに騙されたいよ!!


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SUNN「my ugly way」
(CD / NO MONEY RECORD$ / 2011)

下北沢を中心に活動中の4人組SUNN。
ブレない楽曲と熱いライブパフォーマンスでジャンルや場所を問わず支持されている。
そんな彼らの最新音源となるミニアルバムが昨年末に発表された。
ライブを彷彿とさせる演奏に、灼けるようなエモーションを放つvo.阿部の歌が響く。
退屈な日常から世界にぶつける直球右ストレートなポップソング。
これは武器なんだ。どんなに届かなくても情けなくても笑われても世界を殴り続ける、
いつかはそう、右ストレートでぶっとばす。真っ直ぐに捻くれた私達のための、武器。
私は本作のタイトル「my ugly way」をそう解釈する。さあ世界に復讐しよう。


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撃鉄「鉄」
(CD / PERFECT MUSIC / 2011)
 
前作「撃」に続きリリースされた本作「鉄」。プロデュースは前作同様、中尾憲太郎。
前作の疾走感、筋肉感をより強化させたサウンドに、鋼鉄のような硬質さ、
熱されて自由になるしなやかさを加えたまさに「鉄」のよう。
錆びることない、鉄を超える鉄が完成している。
そして注目したいのが歌詞。

「生きてるってか死んでる だけど死にたくないけど死んでる」
「馬鹿にされた馬鹿にされたと思ってたら俺じゃなかった」

一度聴いたら離れないリズムに、言葉は少ないけれどその中でヒップホップにも通じるような
絶妙なセンスを感じる。
本作のリリースツアーを渋谷クアトロワンマンの大盛況で納めた彼ら。
本年はきっと予想もできないところまで!


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倉内太と彼のクラスメイト「Dandan yoku natteku」
(配信→
http://www.majix.jp/artist_detail/78

倉内太を知っていますか。
「世田谷のジョナサン・リッチマン」「泣き声パンクロッカー」「二畳半ブルースマン」
人は彼をそんな風に呼ぶ。
ブルース、フォーク、ロックンロール、パンクをシンプルに適当に解釈した彼流のポップな楽曲に、
切なさと危うさが入り混じる歌詞を生まれたばかりの赤ん坊のように、大きな声で泣き叫ぶように歌う。
これは完成されていながらも際限なく広がる、倉内太というひとりぼっちの小さくて大きな宇宙の産声なんだ。
誰かに見つけてもらうための産声。彼をはじめに見つけたのはクラスメイト達。
彼らの奏でる音がそれぞれに「見つけたよ!」と言っているようだ。 クラスメイトには住所不定無職、THE BOHEMIANS、snapのメンバーや三輪二郎も参加。 とりあえず言いたいことは、わたしきみの歌がほしいんだ。
そんな個人的なわがままをぶつけたくなるほど、いとおしい歌です。見つけました。

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マリリンモンローズ「シティライト」 (CD / 2011)
 
常木智史(Vo, G)、原川ゆみこ(B, Vo)、水口乾(G)、島田英明(Dr)からなる4人組マリリンモンローズ。
渋谷・下北沢でのライブを中心に活動している。
ありふれた日常をテーマにした一度聴いたらつい口ずさんでしまうような
楽曲、そのひとつの集大成のような1stシングルが本作。 街ですれ違う誰もに物語があって、幸せもくだらなさも愛情も貧乏も優しく照らし出す明かり。
シティライト、はそんなみんなのうたです。今日もいつもの景色をこの歌に乗せて。


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コンクリーツ「コンクリーツ大全集」 (CD / テレグラフ /2011)
 
80'sNEWWAVEシーンの中で異色ながら突き抜けていたパーティバンド、コンクリーツ。
テレグラフレコードの復活第一弾として82年リリースのシングル「SUPERMARKET LIFE」から、
最新ライブまでを収録した全21曲。 コンクリーツはワルいオトナの音楽。明るいようでどこか妖しい、色気のあるネオン街をイメージさせる。
コーラス嬢の笑い声に誘われて戻れない夜のダンスホールへ。この独特のリズムはドドンパというそうです。
こんなバンドが日本に現存している奇跡を噛み締めたい。


 

2012年02月06日 | この記事のみを開く

【TRASH-UP!!デザイン室通信】『ゾンビ大陸アフリカン』

こんにちは、TRASH-UP!!デザイン室です。
せっかく色々お仕事させて頂いているので、ここでアップしていこうと思います。
よかったら見てやってください。


『ゾンビ大陸アフリカン』

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まずはこの作品から。
シアターN渋谷にて、新年お正月映画第2弾ロードショー!
『ゾンビ大陸 アフリカン』です。
もうすぐチラシもできあがりますので、見かけたら手に取ってみてください〜。

シアターN渋谷 

2011年12月01日 | この記事のみを開く

【イベントレポート】TRASH-UP!! in 横川グラインドハウス

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「TRASH-UP!! in 横川グラインドハウス 」無事終了しました!!!
vol.7の特集以来すっかりTRASH-UP!!と縁深い土地となった広島。
本誌でも漫画を描いて頂いているai7nさん主催のぶっとびイベント『viii』の
イベントのひとつとしてこの上映イベントが実現することに。
『viii』は1ヶ月に8イベント開催するというものすごい企画で、
既に根本敬先生と河村公輔さんのイベントと30時間ぶっ続けライブを終了した後の、
横川グラインドハウス(通称横グラ)でしたが、
スタッフの皆さんは疲れを知ることなくテキパキ!
すごい機動力!!頭が下がります。
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スタッフの腕章も血まみれ!気合いが伺えます。
なんたって7時間の上映イベントです!
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物販もたくさん!
食べるのに夢中で(すいません!)写真を撮り忘れてしまったのですが、
スタッフ特製のめちゃくちゃ美味しいおでんやカレーの出店もあって、
横川シネマは祭状態!

当日のプログラムは、
『レイキャヴィック・ホエール・ウォッチング・マサカー』からスタート。
『地獄の門』に続いて自主映画を3本上映。
『廃棄少女(ロングver.)』の内藤瑛亮監督は残念ながら来られませんでしたが、
『わたしの赤ちゃん』の磯谷渚監督と『電撃』の渡辺あい監督が東京から駆けつけてくださり、
上映前に舞台挨拶を行いました。
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監督おふたりともとってもステキ!
なのに、写真が粗くてすみません…。
上映中は場内に笑いが起こったりして、かなり盛り上がりました!
こちらの3本は、今月末のTRASH-UPLINK!!でも上映しますので、
東京に来られる皆さんはそちらをお楽しみに!凱旋上映です!

そして最後は今回の目玉、『悪魔のいけにえ』爆音上映!!!
スペシャルゲストboidの樋口泰人さんをお迎えして、
横川シネマの溝口支配人と屑山編集長の3人で、
まずはトークショーです。

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前日の爆音調整の話から、爆音で映画を観ることについてや、
爆音映画祭の思い出など、樋口さんの興味深いお話に、
これから上映する『悪魔のいけにえ』への期待感はいっきに高まります!!
横川シネマ初の爆音上映は、ライブ用スピーカーで音を出し、
映画にぴったりのガレージ爆音に仕上がりました! 

そして上映開始…
チェーンソーの音、悲鳴、車の轟音…全ての音がロビーまで 鳴り響くほど!

上映後はお客様が皆さん高揚したご様子で出ていらっしゃいました。
「ホラー映画はこれまで全然だめだったけど、爆音上映は怖いとかじゃなくて、
すごい体験でした 」
というご感想が聞けたりして、とても嬉しかったです。 

ロビーでは樋口さんや屑山編集長に 積極的に話しかけてらっしゃるお客様も多く、
広島のみなさんの映画への熱意や愛情を感じました。
ご来場頂いた大勢の皆さん、本当にありがとうございました。
そしてスタッフの皆さん、 長丁場お疲れさまでした。
「viii」 は面白いイベントがまだまだ続くので、広島へ行くチャンスのある方は、
ぜひ参加してみてください。絶対楽しいから!(食べ物も美味しい!)

『viii』の詳細はこちら 

 

 

2011年11月21日 | この記事のみを開く

【イベントレポート】原宿ホラー映画祭2011

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10/29(土)~11/3(祝・木)の6日間、
原宿のアートギャラリー abydosとのコラボイベント「原宿ホラー映画祭」が開催されました。

今回の発案者は、東京を拠点に国内外で幅広く活動を行っているグラフィックアーティスト・ YOSHIROTTEN氏。
YOSHIROTTEN氏の手による棺桶のオブジェにモニターを設置して、
TRASH-UP!!が厳選したホラー映像を上映しました。

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真っ白い場内に浮かび上がる棺桶、そして大画面には『トロメオ&ジュリエット』が!

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夜になるとこんな感じで光るんです!カッコイー

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YOSHIROTTEN氏がvol.10で掲載した画像を元にポスターを作成。
カラフル!

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屑山編集長のVHSコレクションの展示や、バックナンバーやグッズの販売もありました。
できたてほやほやのvol.10も!

ABYDOSはお隣にあるコンセプトショップCANNABISさんが運営するギャラリーで、
とっても面白い空間でした。 
初めての会場でのイベント開催でドキドキしていましたが、
色々なお客様に見て頂けて、とても楽しかったです。
また第2回が開催されるかも?しれないので、どうぞお楽しみに!!

普段から面白い展示が開催されているので、原宿に行ったら遊びに行ってみてください。

CANNABIS GALLERY ABYDOS (東京都渋谷区神宮前5-17-24 GBビル2F)

 

2011年11月20日 | この記事のみを開く

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